鹿沼市議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第2日12月 7日)
「不登校相談」が令和元年度15人、令和2年度8人、令和3年度5人。 「家庭内の不和に関する相談」が令和元年度9人、令和2年度9人、令和3年度5人。 「就労に関する相談」が令和元年度7人、令和2年度8人、令和3年度が3人でした。
「不登校相談」が令和元年度15人、令和2年度8人、令和3年度5人。 「家庭内の不和に関する相談」が令和元年度9人、令和2年度9人、令和3年度5人。 「就労に関する相談」が令和元年度7人、令和2年度8人、令和3年度が3人でした。
また、虐待以外にも、養育相談、不登校相談、性格行動相談などにも丁寧に対応しており、昨年度につきましては、家庭相談員1人当たり約81件の対応を行いました。
次に、2017年度から2018年度までの相談内容の上位3つと、その件数でありますが、家庭相談員の2017年度の相談内容と件数については、件数の多い順に、児童虐待相談228件、養護相談143件、不登校相談9件であり、2018年度は児童虐待相談201件、養護相談143件、性格行動相談7件でした。
我が県においては、適応指導教室や保健室登校、相談室登校、及び民間のフリースクールなどに通う子供は不登校とカウントしない方針であり、学校復帰の強化も功をなしたのですが、しかしこれは一時的な傾向でしかないと思います。根本的に解決されたわけではないので、何かきっかけや別な時期にまた起きるであろうと言われております。